トリキュラーとコンドームのダブル避妊

2019年08月16日
考える女性

低用量ピルのトリキュラーは、望まない妊娠を防ぐための、経口避妊薬です。
1クールを28日の周期をとして、飲み始めの21日間の薬剤には、ホルモンの配合されているピルを飲むことになります。
そして、そのあとの7日間は、お薬の服用はお休みの期間になりますから、トリキュラーも飲まない期間になります。
このトリキュラーを飲まないあいだに、毎月の生理がやってきます。

避妊の確率としても、99%という高い確率を持っているので、計画的な利用をすることができます。
しかし、避妊対策としても、性病の感染防止としても、本来は女性側だけの対処では不足であるといえます。
男性側はコンドームを利用して、ダブル避妊が最も望ましいスタイルです。

トリキュラーなどの経口避妊薬が、日本の女性にも多く利用されるようにもなってきました。
妊娠しないようつくられた薬ではありますが、性病などの感染には対応しているとは言えません。
性行為によって、異性から病気をうつされてしまうケースもないとは言えません。
大きな病気ではないにしろ、かゆみを感じるようになったりと、リスクがないとは言えないのです。

日本においては、コンドームを利用しての避妊は、とても多いものです。
正しいコンドームの利用をしていたとしても、年間では15%もの割合で妊娠していることがデータでもわかっています。
正しい利用の仕方をしていなければ、当然ながら妊娠する確率も上がって行きます。
途中からの使用のケースでは、少し遅いと言えます。
最初からの使用で、避妊の効果を上げる必要があるでしょう。
しかし、これに加えて、トリキュラーなどのピルも併用することによって、妊娠する確率は抑えることになります。